捨てることで得られることはたくさんあります。
でも、なかなか捨てることができない人も多いですよね。
今日は、捨てることや、願望実現のためにオススメする文章をお伝えします。
どこで読んだか忘れてしまいましたが、私は良い言葉は手帳に書き残しているんです。
その、手帳に残した文章です。
ここから↓
実際 自分の部屋見直してみ・・・
あなたの部屋、多分散らかってると思う(笑)
わかるんだよ。成功法則に興味ある人は、散らかってるのがほとんどだ。
なぜなら、心が肥満だから。
なんでもかんでも食べてるかわりに、捨てることができないんだよ。
だから心の肥満になる。
「まず、これは必要ないものだな・・・」ってものを選んで、どんどん捨てていこう。
文句を言わずに実行してみ?
ほら、そこそこ、君のことだよ。整理するんじゃないよ。捨てるんだ。勘違いするなよ。
さぁ、捨てたかな?
どうだ、綺麗になっただろう。
これで終わるなら単なる掃除だ。
こっから、さらに一歩すすんでみて、
「これは今必要ないけど、先々必要かもしれない・・・」
ってのを君は残しているはず。
そういうのも捨てる。
「~かも知れない」なんての、持っててもきりがないんだよ。
思い切ってどんどん捨てちゃえ!
当分必要ないだろうから、当分困らないだろう?
実践したか?
さぁ、どうだ、君にはいま不思議な変化が段々起こってるはず。
捨てた場所がぽっかり空いて、新しいものが入るスペースができた。
「ここに新しいおしゃれな本棚でも置こうかな♪」
な~んて思いができてるはず。
捨てるのは物だけじゃなく習慣も捨てること。
一日何時間テレビ見てる?
本当に見たいものだけ見て、後は捨てる。
するとどうだ・・・その時間がぽっかりと暇ができるはず。
まず捨てることから入る。捨てて、捨てて、捨てていくと・・・
やがて新しいものが、「ごく自然な形で」
手に入ることがわかるはず。
賢明な方なら、何かを始めることは、何かをやめることでもあるってわかるね。
つまり、その逆をするってこと。
捨てることは、新しい何かを得ることでもあるんだよ~。
大抵の人は逆からやる。何か新しいものを「得ること」から考える。
あれもやらなきゃ。これもやらなきゃ。実行するにはどうすればいい。期限はいつまで。イメージして、瞑想して。
んなことばっかり考えてるから、実行できずに、ほとんどが終わっちゃう。
あきらめちゃうんだな。
たとえ実現しても、非常に苦しい。
心が肥満だから。
やることで一杯で混乱するから。
まず無駄なものを捨てまくることから始めてみ?
どんどん、どんどん捨てていくと・・・あら不思議。
君がはじめたいと思っていた、色んな願望が、ごく自然に、無理することなく、苦しむことなく、以前より、ごく自然な形で、実現していくことがわかるはず・・・
私は○○○を手に入れた × 7
ついてる ついてる ついてる × 7
うお~。なんてやらなくていいの(^∇^)
何かを得るより、何かを捨てるほうが難しいんだよ。
何かを得ることばかりに気を取られていると、必要のないものを捨てることを忘れちゃうんだな。
だから、実現しない。あきらめちゃう。
「お金がない」とか「時間がない」とか、言い訳して、自分なりに納得しようとする。
必要のないものを「捨てる」ことから最初にしてみ?
すると、様々な欲しいものが、「ごく自然に」手に入っていく。
それだけではない。捨てることに集中していると、本当に君がやりたい「何か」に意識が集中して、効率よく事がすすむことを知るだろう。
今まで「不必要」なものを持って、無駄なエネルギーを使って、いかに苦しい思いをしていたかを痛感させられるだろう。
意識の力が、少なくなった願望に、自然に集中するので、実現する期間も極めて早くなるはず。
ほんの数ヶ月実践するだけで、見違えるように君は生き生きし、身軽になってる自分に気付くはず。
こんな簡単な方法ですべてがうまくいきだす。
その、もの凄い効果に、きっと驚かされるだろう。
そのとき、君は持ってるものが少なくなるほど、自分が満足していることに気づくだろう。
逆に、山ほどもって、苦しんでた昔の自分が滑稽にさえ思えてくるに違いない。
無欲、無心、はぶく、捨てる・・・
東洋哲学は、現代人が見れば、一見不可解な教えが多い。
「なんで、こんな辛くて意味の無いことすんの?」って思う人もいれば、
「すごい!でも僕は実践できない。未熟者だから・・・」なんて思っている人もいるだろう。
君は、それらを辛い、苦しい修業だって、大きな勘違いしてないかい?
目標たてて、願望実現しても幸せになんかならないよ。
今まで、いくつもの願望実現してきた君なら、それを知ってるはず。
一見、苦行にも見える古来から美徳として伝わる智慧、実はそれこそが、実践したその瞬間から手に入る真の幸せへの道だってことが理解できるはず。
自然はいつも教えてくれている。
捨てることの大きな効用はまだある。
物を少なくすればするほど、捨てれば捨てるほど、君はすべてのものに対しての感謝の念が、強く湧き上がってくることに気づくはず。
膨大な量の食料を前にして、「食べ物に感謝」できるかい?
あふれるようにある物に対して、その便利に感謝できるかい?
大金使ってチヤホヤされて、お世話になった人に感謝できるかい?
極限まで必要のないものを捨てていくと、すべてのもの、すべての人に感謝で一杯になってくるはず。
ごく自然にそうなるんだよ・・・。
もっているものが少なければ少ないほど、実は喜びで満ち溢れてくる。
心の底から思えるようになってくるんだ・・・。
すべてのものにありがとう・・・ってね。