人生は自分が決める

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仏説が教える3つの徳積み法


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徳を積むということは、「人に益することを行う」ということです。

 

ただし、いくら「人に益する」とはいっても、たとえばお金を欲しがっている女性に売春をすすめるとか、欲望を放出したがっている男性に売春をすすめるなどというのは、徳を積むということにはなりません。

 

東南アジアの人たちが貧しさからの脱出を求めているからとか、仕事を求めているからといって、日本男性売春ツアーを企画したり、じゃぱゆきさんとして入国させ暴利をむさぼるということは、いうまでもなく偽善である。

 

いくら「人に益することだ」と弁解しても死ねば地獄行きとなります。

 

「人に益すること」の基本は、善なる心から発するもの、慈愛でなければならない。

 

「人に益すること」というのは、大慈悲をもって、施すべきは施し、戒めるべきは戒める、といったことが必要なのです。

 

そこで、仏教ではこの「人に益すること」としての徳行を、どのように教えているのかについてお伝えします。

 

 

それは大きく分けると、「体施」「物施」「法施」の3つにわけられます。

 

「体施」というのは、文字通り自分の身体を使って奉仕をすることだ。

 

たとえば町中の掃除、ボランティア、山野の清掃、在宅療養老人の介護…、体力のある人は身体を使って奉仕をすること、これが「体施」です。

 

お金のある人は、お金や物でご奉仕する。

これが「物施」です。

 

そして、「法施」は、学校の先生やお坊さん、宗教人たちのなすべきことで、人が本来あるべき幸せへの道を説く。

法を施すことによって善を行うことです。

 

さらにつけ加えれば、霊的空間に無形の善を施す「言霊施」があります。

 

よい言霊(言葉)を人や物や空間にどんどん施せば、あとで必ずいいことになって結実し、人々の幸せにつながっていくのです。

 

また、よい念を人々や事物に施す「念施」によって、霊空間に善の基を形成することもできるのです。