人生は自分が決める

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「神メンタル」は最高の反射から生まれる


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行動を起こし、自分自身の変化が始まると、途中で「心が折れるような出来事」に見舞われることもあります。

 

周りから、「付き合いが悪くなった」

「最近なんだか変。怪しいことをしているんじゃない?」などと言われたり、文句や悪口を言われたり。

 

最初は調子よく行動していたのに、急に物事がうまく進まなくなってしまう・・・。

 

そんな時に「心が折れて」行動が止まる人が多いのです。

 

裏を返せば、そんな心が折れるような出来事を乗り越えて動き続けている人こそが、自分が実現したいことを実現しているというのが現実でしょう。

 

では、実現に向けて行動し続ける〝神メンタル〟を持っている人たちは、普通の人といったい何が違うのでしょうか?

経験値が違う?

そもそも性格の問題?

何か特別な対応策があるの?

 

普通の人と神メンタルを持つ人の違い・・・

 

それは「反射」の違いです。

 

「反射」という言葉を辞書でひくと、「刺激に対して意識することなく、機械的に起こる身体の反応」と書いてあります。

 

「意識することなく、機械的に」

これが重要です。

 

「神メンタル」を持っている人は、心そのものを鍛えているのではなく、物事への「反射」が違うのです。

 

どういうことか?

 

つまり自分の身に起きた出来事は、よい出来事でも、悪い出来事でも、「反射的に」つまり「意識することなく、機械的に」、「よい出来事」だと捉えられるようになっているのです。

 

 

たとえば、あなたが何か新しいことを始めたとしましょう。

自分の夢を実現するための学びでもいいですし、自分を成長させるための新しい習慣、仕事や趣味など何でもかまいません。

 

このような新しいことをやり始めた時に、誰かに「なんか最近あの人、付き合いが悪くなったよね」と陰口を言われている。

それがあなたの耳に入ったとしましょう。

 

この時に、普通はどう思うでしょう?

 

「そんなこと言われているんだ・・・」と悲しくなったり、

「なんで、そんなこと言われないといけないの?自分が何をしようと関係ないじゃん!」

と怒りを覚えるかもしれません。

 

しかし、「神メンタル」を持っている人は、こうしたことが起きた時に「意識しないで機械的に」どう反応するのか、つまりどう反射しているのかというと・・・

 

「それはラッキー!」

「ツイてるじゃん!」

「ありがとう!」

このように反射しているんです。

 

「陰口を言われているのに、ラッキーとかツイてる、さらにはありがとうだなんて・・おかしいんじゃない?」と笑ってしまうかもしれませんが、ここが大きなポイントなのです。

 

そして、強い心の持ち主は実際にそんな反射をしている・・・これは紛れもない事実なのです。

 

心が強い人は、どんな出来事が起きてもまずは「ラッキーだ」「ツイてる」「感謝する(ありがとう)」と反射し、自動的にその出来事の「ラッキーな部分」「ツイてる部分」「感謝すべき部分」を探し始めるのです。

 

どんな人でも認知度が上がってくると当然、その人をよく思う人も、逆に悪く思う人、いわゆるアンチも現れます。

 

アンチの人たちから批判を浴びるようになると、やはり大抵の人は心が折れてしまったり、行動量が落ちたりしてしまいます。

それはそうでしょう。誰だって批判されたくはないですからね。

 

しかし、自分のやっていることが世の中の多くの人の役に立てば立つほど認知度は上がって広がりを見せるので、認知度の拡大、すなわち自分の活躍に合わせてアンチの人も増えてしまうのもまた現実なのです。

 

どんなに素敵な女優さんでも、どんなに優秀なスポーツ選手でも、アンチは必ず存在してしまいます。

ですから、

 

「あなたのことを批判する人が現れて、初めてあなたは一人前」

 

「批判されないということは、あなたは、あなたのことをよく思ってくれている人にしか認知されていないということ」

 

「あなたのことを快く思わない人にまで認知度が上がった時に、あなたは初めて世の中の役に立っている」

ということなんです。

 

こう考えていれば、仮に誰かに批判された時に、「批判された=悲しい」ではなく、

「批判された=これで一人前だ!やった!」

と反応するようになります。

 

起きた出来事は、「批判された」という同じ出来事。しかし、一方は「だから悲しい」

もう一方は「だからうれしい」。

 

この違いは何かというと、

「批判された」という事実をどの視点から見たか?

これだけです。

 

「悲しい」と感じた人は、「批判」を悪い出来事として見て、

「ああ、人から嫌われた」

と捉えたのでしょう。

 

一方の「嬉しい」と感じた人は、「批判」をよい出来事として見て、

「ああ、ついに自分もアンチができるまでの認知度になったな」

と捉えたのでしょう。

 

このように、起きた出来事に対して意味づけをすることを、心理学では「フレーミング」といいます。

「これは悪い出来事」「これはよい出来事」とフレームをつける。そうすることで、そのフレーム通りの意味を見いだすのです。

 

この際、出来事の内容には意味がありません。必ずよい意味を探そうとすれば、つまり「批判=認知度が上がった証」というように、よい出来事だとフレーミングすれば、無理やりにでもよい意味は見つかるのです。

 

であれば、「どんな出来事でも常に自動的によい意味を見つけられる体質」になったほうがいいとは思いませんか?

 

そう、「神メンタルを持つ人」とは、「ブレない強靭な精神力を持つ人」のことではなく、すべての出来事から「考えることなく」「自動的に」よい意味を見いだすことができる人のことをいうのです。

 

すべての物事によい意味を見いだすことができるのですから、心が折れることはありません。