昨日の記事の続きになります。
dousurukakimeru.hatenablog.com
お姑さんとうまくいくために必要なことの2つ目を、同居20年の経験からお伝えします。
それは、贈り物を欠かさないということです。
母の日、誕生日、クリスマスなど、イベントの時には必ずお姑さんに贈り物をします。
いつもいつも豪華なもので無くてもいいんです。
私もさすがに20年もプレゼントを探してきたら、ネタが尽きてきた感じがしますが、ほんの気持ちでもいいので、必ず何か贈ります。
ケーキとか、ちょっとしたご馳走でもいいですし、普段使う物でもいいと思います。
私も最初は、服とかスカーフとか選んでましたが、最近は靴下の詰め合わせとかも贈ったりしています。
これは、「あなたのことは忘れていませんよ」という意思表示になりますから、どんなに頑ななお姑さんでも、なびいてきます。
私は、このことを、恋の守護霊 深見東州著
を読んで知ったのですが、実際に実践してみて、効果は絶大だと思います。
ムカつくお姑さんにそんなことしたくないわ
という方もおられるでしょう。
気持ちはすごくわかります。
私も、あんな人のためにお金なんか使いたくない、考えたくもない、関わりたくもないと思っていたこともあるので、本当に痛いほどその気持ちわかります。
でも、そうやってお姑さんを嫌っていても、憎んでいても、何にも変わらないんですよね。
人は変えられないんです。自分しか変えられないんです。
辛い目にあっても、いびられても、泣かされても、贈り物を続けてみてください。
前に健気さについて書いた記事がありますが、
dousurukakimeru.hatenablog.com
そんな健気なお嫁さんを、酷い目に合わせるお姑さんもいないんじゃないかと思います。
それに、そんな健気なお嫁さんは、守護霊様や神様もたくさん味方になってくれますから、きっと嫁姑関係も良くなってきます。
そして、人の幸せを願える自分になることで、自分も成長できますし、人間関係の課題を一つ乗り越えることが出来ますからね。
せっかく縁あって、嫁姑なんですから、この関係から学ぶべきことはしっかり学びたいですね。
これも読んでみて下さい。
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参考になる本です↓