中学生の娘の家庭訪問が終わりました。
中学3年生なので、最後の家庭訪問でした。
上にあと二人子供がいるので、保育園の時から合わせて全部で35回の家庭訪問を経験したことになりますね。
今回の娘の先生が最後の家庭訪問ということで、なんだか感慨深いものがありましたね。
毎年、家庭訪問の度にキレイに念入りに掃除して、庭の草取りも頑張って、花も生けちゃったりして、ずーっと頑張ってきたことを思い出しました。
最初の頃は、お茶やお菓子を出すべきなのかで悩んだり、他のお母さん達に色々聞いてみたりしてましたね~。
先生からのお便りに、何も出さなくて結構ですと書かれていたら、やっぱり出さずにおくべきか、それでも強引に出すべきなのか…。
今から考えてみたら、どうでもいいことに悩んでいたなぁと笑えてきます。
35回の家庭訪問の経験からお伝えしますが、私は全部、お茶とお菓子をお出ししました。
別に先生に対してポイントを稼ごうとかではなく、普通にお客様が来たらするおもてなしをしただけです。
お便りに、お茶はいりませんと書いてあった先生でも、出されたお茶を
「ありがたくいただきます」
と飲んで下さいましたよ。
お菓子もパクパク食べて下さる先生もいました。
反対に何も手につけない先生もいましたね。
本当に人それぞれでした。
でも、ほとんどの先生は喜んでお茶を飲んでいかれました。
先生方も忙しいので(次の移動もあるので)、ほんの10分前後の滞在ですが、親にとっては一大イベントですよね。
最後の家庭訪問が終わって、やれやれという気持ちでほっとしています。
でも、先生はこの家庭訪問を何十人分もしなくちゃいけないんですから大変ですよね。
本当にご苦労様です。
ちなみに、家庭訪問の時、万が一先生がトイレを借りることもあるかもしれないからと、トイレ掃除もピカピカに頑張ってやりましたが、35回の家庭訪問で、先生がトイレを借りることなんて、一回もありませんでした~。