自分の能力の範囲でやっていれば、神仏が守らなくても大丈夫だから動いてくれません。
自分の能力を超えて頑張っていくときに初めて神仏も守護霊様も加勢してくれるのです。
たいした努力もしていないのに願いを何でもかなえたら、本人をだめにしてしまいます。
正神界の神様はそんなことはしないわけです。
でも能力を超えてがんばると言うのは簡単ですが、実行するのはなかなか難しいです。
だからこそ、神様のご加護がある人は、めちゃくちゃ厳しい上司についたり、すごい問題のある部下とか、子供とかができたり、本人は悪くないのにものすごい借金を背負ったり、そうやって自分の能力を越えざるをえないような環境に、神様に追い込まれていくのではないかと思います。
こういった苦しい時にこそ、神様や守護霊様が近くにいて守ってくれているそうです。
何年かして、気がつくと自分の能力が磨かれ、業をはらしていたのだったと気づくわけです。
もしも、今、苦しいと感じている方は、きっと神様や守護霊様がすぐ近くにきて応援してくれているはずですよ。